こんにちは! 初めて記事を寄せるやこです。2024年から流行している麻辣湯に今更ながらハマってしまい、連日のように店に通っています。麻辣湯とは中国発祥の簡易火鍋のようなもので、1年ほど前から主に東アジアで流行中の料理です。ボウルに好きな具材を好きなだけ入れ、重さに比例して金額が決まります。私は調子にのってたくさん入れたら、えげつない金額になったので要注意です!そこで、今回は私がオススメする具材を5つ紹介します!
1.板春雨

よく鍋に入れるような普通の春雨よりも平たくて幅が広いのが特徴の春雨。スープをよく吸っているので、味が染みていてとてもおいしい。食感はもちもちで、よく噛んで食べないと窒息しそうになることもしばしば。
2.魚介のすり身団子

魚やエビ、タコなど様々な種類の団子がある。特に縞模様になっているカラフルな団子の中には魚卵が入っていて、麻辣湯の辛いスープと相性が良い。魚介団子と一緒に肉も入れると2種類の旨味を楽しめるのでオススメ。
3.白キクラゲ

黒いキクラゲと比べて、クセが少なくて食べやすいキノコ。独特なコリコリとした食感が他の食材の合間の良いアクセントになる。スープがよく絡むのでおいしいが、辛口にすると辛さがダイレクトに伝わるので要注意!
4.豆腐皮(トウフ―ピー)

歯ごたえのある平たい豆腐。豆乳を煮詰めて作られた湯葉に近い味がして、辛いスープとの相性抜群。高タンパクでヘルシーなのでダイエット中にも安心して食べられる。
5.牛筋麺(ぎゅうすじめん)

「牛筋」と書いてあるが実は牛肉は使われていない。牛すじのように噛み応えがある小麦でできた麺で、満足感がある。クセが少ないので食べやすく、が苦手な人でもおいしく食べられる。
【番外編】 ~知り合いから聞いた、おいしい(らしい)食材~
1.鴨血(ヤ―シュエ)

アヒルの血を固めた食材で、実は火鍋や麻辣湯では定番の食材らしい。茶色いプリンのような見た目で、プルプルとした食感がおいしいとのこと。意外とクセはなく食べやすい。貧血対策に良さそうな気がする。
2.ハチノス

牛の胃のこと。見た目は名前の通りハチの巣のようなハニカム構造が特徴。味は淡白でスープと合わさるとおいしいらしい。
いかがでしたか? 麻辣湯の色々な食材を試してみたくなったのではないでしょうか? 麻辣湯にはまだまだたくさんの魅力があることを知っていただけたら幸いです!
