今回は授業中のPCの使い方について調査する。大学生は授業中にPCを使用することが多い。レジュメ・パワポを見る、ノートをとることが主な利用目的として挙げられるだろう。しかし授業中周りを見渡すと、なにやら別のことをしているのが見える……。
・他の授業の課題
提出期限が近いのだろうか。熱心ですね(にっこり)!
・寿司打
カタカタと音がする。熱心にノートをとっていると思いきや、タイピングの練習をしていた!
・スポーツ観戦
せっかくなら家でお菓子食べながら観戦すればいいのに……。
・ソリティア、麻雀
余裕そうですが、テストも当然国士無双できますよね?
・YouTube
誤って音が大音量で流れないよう気をつけて。
・競馬
みんなお馬さん好きですよね。いくら賭けてるかは知りませんが、学費を使い込まないように! 親が泣くぞ!
・FX、投資
学費でも稼いでるのだろうか……。
ここでとあるマイル員の授業中におけるPCの使い方をご紹介しよう。
A氏は暇さえあれば(ありません)Google Earthを見ている。特に東京や札幌の大都市圏は3D表示ができるので空中散歩が楽しいことこの上ない。戸山キャンパスで自分が今授業を受けている教室を探したり、過去に訪れた旅行先を「再訪」したり、イタリア北部の街を空から眺めたりと、PC1台であっちこっち旅をして回っている。良い時代に生まれたものだ。もし数十年後の大学生ならVR旅でもしていそうな勢いである。
ということで色々見てきたが流石天下の早大生、授業中におけるPCの使い方も一味違う。確かに早稲田大学の授業はとてもレベルが高く、知的好奇心を刺激されるもので溢れている。しかし怠惰を極めた学費ドブ捨てerたる早大生であれば、授業中に学業に直接的な関係のない営みをしていることは多々あるようだ。真面目に授業受けろ!!!!