所沢キャンパス帰還報告

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皆様はじめまして。マイルストーン編集会末席に名を連ねます、49期ライターの黒ひげと申します。ほぼ本名です。厳つい名前ですね。メンカラは黒です。どうぞよろしくお願いします。

この記事では10月19日に開催された所沢キャンパス祭2025(通称:所祭)をエンジョイした様子をお届けする予定だったのですが、諸事情あって所沢キャンパスに着くなり帰宅することとなり、したがって予定していた記事を書けなくなってしまいました。無念。よって今回は所沢キャンパスからの帰還報告をさせていただきます。

それでは、小手指駅までの約2時間、私が電車に揺られながら書いた原稿をお楽しみください(この時点で帰宅することを知らされていません)。

こんにちは💃🪩🕺本日は埼玉県所沢市に坐しますわれらが所沢キャンパスに来ています。噂に聞く所沢祭(以下所祭)なるものに潜入というわけです。ご縁あってパフォーマンスの機会があり、馳せ参じた次第です。本日の黒ひげは、メンカラ通り全身黒ずくめに、黒い長方形の物体を背負って埼玉県を闊歩する予定です。黒ひげは文学部ですので、所沢キャンパスは未踏の地であります。戸山𝑪𝒂𝒎𝒑𝒖𝒔と早稲田駅を往復するだけの日々に彩りをもたらしたい、そんな一心で知らない路線に乗る恐怖と戦っています。わくわく。ちなみに黒ひげという名前は埼玉が発祥ですので、実質黒ひげは埼玉県民といっても過言ではないですね。数年前、Nカズ階堂さん演じる都知事の息子に「草でも食わせておけ」と言われたので、草専門ソムリエの名に恥じないふるまいを常日頃から心がけています。黒ひげのオススメの野草は熊笹です。煎じて飲むとおいしいですよ。

現着 

おお(小並感)

今にも雨が降り出しそうな曇天です。本当です、隣に美しい像もいます。こんにちは美しい像です。

帰宅後注釈:ちなみにこの美しい像、人とペガサスという作品らしいです。曇天すぎて正しい画角がわからず、逆光の撮影者側からみるとゴーヤから幽体離脱している人間にしか見えなかったのが申し訳ないです。違う角度から振り仰ぐと、素敵なペガサスの構図が現れるようです。興味を持った美術を愛する諸賢はぜひ検索してみてくださいね。

雨が降り出しました。出番が潰れる可能性があるんであるんである(大隈重信)。やはり外に出ることができないので、所沢キャンパスのルームツアーをしていきたいと思います。頭の中で『2:23 AM』を流しながら読んでくださいね。こちらは階段です。ハロウィンらしい飾りがかわいいですね。草ソムリエとしては、やはり葉っぱのガーランドに心惹かれます。

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↑これですね。本邦のインターネットミームにおいて笑いを意味する「草」という表現がありますが、この蔦みたいな文字列、アラビア語でいう「(笑)」らしいです。ぜひ使っていきましょう。下のフロアでお笑いライブをやっており、賑わっている模様です。黒ひげは人ごみが怖い逆ムスカなので、離れた場所から沸いているフロアを見守っています。

ファミマを探検しました(写真なし)。 あとお手洗いがきれいです(当然写真なし)。

空模様が怪しくなってきましたが、舞台があるので本番の会場に向かいます。

雨なんて降って…

いや 雨だよ

足場がビシャビシャビスケットになってしまいました。黒ひげがさっきから言っている舞台とはとある演奏のことなのですが、濡れると力が出ない系の楽器を抱えているため避難します。○ンパンマンって皮が濡れるとまずいんですかね、餡が濡れるとまずいんですかね。黒ひげは皮が濡れるとまずいです。あまりにビシャビシャすぎるため、濡れてもおいしいお菓子に想いを馳せます。やはりイケボ屋台のぬれせんべいでしょうね。

というわけで、雨で出番が浮いたので帰ることになりました。何もしなかったので、ただ所沢キャンパスと戸山キャンパスを往復しただけの化け物が生まれてしまいました。هههه。無念。この後の投稿がなかったら失敗したと思ってください。

さようならこてさし 来年は再会を必ず

帰宅成功(ここで当日の下書きが途切れている)

いかがでしたでしょうか。早稲田大学はやはり広いですね。みなさん、早稲田祭を楽しみましょう☀️

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